2020年12月24日

訃報 金子務名誉会長

形の文化会創設メンバーのおひとりであり、会長としてこの場の活性化に尽力された名誉会長、金子務先生が2020年12月16日に逝去されました。享年87歳でした。

ここに謹んで哀悼の意を表します。

形の文化会
会長 山口義久
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2020年11月16日

中川素子先生の新著『共振』出版

中川素子共振.jpg

中川素子先生の新著『共振』が出版されました。

出版・水声社の紹介ページをご覧ください。

http://www.suiseisha.net/blog/?p=13502

記載内容を一部、引用させていだきます。

『共振』
町田久美(絵)
中川素子(文)

判型:A4変判上製
頁数:64頁
定価:2800円+税
ISBN:978-4-8010-0525-9 C0070
装幀:宗利淳一

〈次はあなたとの共振になるに違いない〉
自己と世界との関係性をえがく現代美術家の町田久美の絵画作品(28点)に触発され、現代美術批評家の中川素子が文を綴る。絵画と言葉がふれあい生まれる「共振」。
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2020年10月02日

形の文化会 2020 年 Zoom 発表大会の詳細

形の文化会 2020 年 Zoom 発表大会の詳細が決まりましたのでお知らせします。

●大会日時:10 月 25 日(日)13 時〜15 時頃

発表者(1)井上尚之 13 時〜13 時 45 分(発表 30 分、質疑応答 15 分程度)
所属:関西国際大学教授
題目:発表題目:「日本国旗との類似性―パラオ共和国国旗」
要旨:パラオは、1994 年に独立した世界で最も新しい国である。パラオの歴史を紐解くと、1500 年代にスペインが発見して支配。1899 年スペインがドイツに売却。第 1 次大戦後、日本が支配(国際連盟委任統治領)。太平洋戦争後アメリカに支配された(国連太平洋信託統治領)。独立したパラオ共和国は、国旗を作る際に日本の国旗をモデルにした。ドイツやアメリカの国旗ではなく、何故日本の国旗をモデルにしたのか。そこにはパラオの人々の日本を慕う気持ちがあると言われる。日本統治時代や太平洋戦争時の出来事(ペリリュー島(パラオ)の戦い)等を参考に考えていきたい。

発表者(2)粟野由美 13 時 45 分〜14 時 30 分
所属:東京造形大学教授
題目:「構造色意匠に対する「綺麗」感について--「孔雀羽根織」を題材に」
要旨:古今東西、自然界の構造色をモチーフにした表現は数多ある。現代ではバイオミミクリによる人工構造色材料と技術が、luxury 感や premium 感をもたらす付加価値として工業製品に利用されている。これらの事実は、構造色の外観に対する美的共感の存在の証左といえよう。筆者は絹織物の分光特性や質感を調査し、時間と空間にともなう形、光沢、陰影の変化が「綺麗」の感受性に影響すると仮定した。日本語の「綺麗」の語源は「変化」をこの世ならざる美として評価する意味を含み、英語圏での「ethereal」に近いと推測する。本稿では、その外観の光学的特性と生物学的特性に基づく象徴的な価値により世界中の文明と宗教的見解の文脈に存在してきた孔雀に焦点を当てる。

●参加方法
・会員の方は、10 月 20 日(火)までに氏名とメルアドを明記して、事務局にメールして下さい。
 メルアドに Zoom 招待状を 10 月 24 日(土)の午後 9 時頃に送付します。

・非会員で参加希望者は、郵便局で青色の払込取扱票を受け取り、会費 1000 円を払込ください。
 口座番号:0900−8−□242389(注意:□は空欄)
 加入者名:形の文化会
 必ずメールで事務局に会費納入した旨をご連絡下さい。
 メールにはお名前、所属、メルアドを明記して下さい。
 事務局に 10 月 20 日までに会費納入をしていただいた方のみ参加可能です。
 会員の方と同様にメルアドに Zoom 招待状を 10 月 24日(土)の午後 9 時頃に送付します。

●Zoom への入り方
 皆様のメルアドに送付された招待状に記されているURLをクリックして、さらに記されているパスコードを打ち込めばパソコンでもタブレット・スマホ等でも参加可能です。

※事務局メルアド infoatmark.gifkatachi-imagination.org
形の文化会事務局長 井上尚之
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2020年09月22日

学会誌『形の文化研究』14号(2020年)への投稿について

 本学会機関誌『形の文化研究』14号(2020年号)は、来年202(令和3)年3月に刊行予定です。本号に投稿希望の方は、「投稿規定」をご確認のうえ、編集委員会委員長までE-mailまたはハガキでご連絡ください。編集委員会より、折り返し「投稿票」および「執筆要項」をお送りしますので、その「投稿票」を編集委員長宛に必ず提出してください。この提出をもって、本誌への正式な投稿申し込みとなります。
 なお本年度の編集委員会は、委員長:山根千明(慶應義塾大学非常勤講)、委員:一條和彦(北海道教育大学教授)・小出真理子(新潟青陵大学短期大学部准教授)の3名です。 

 ・会員の本誌14号の「投稿表」提出締切:2020年12月7日(月曜)  

  なお、「原稿」投稿締切は、2021年1月15(金曜)です。

『形の文化研究』編集委員会 委員長 山根 千明
連絡先:〒192-0992  東京都八王子市宇津貫町1556

東京造形大学 粟野研究室気付 『形の文化研究』編集委員会

TEL: 042-637-8291(研究室) FAX: 042-637-8743(代表) 

E-mail:editatmark.gifkatachi-imagination.org

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形の文化会 2020 大会発表者募集のご案内訂正版(2020年9月17日更新)

 酷暑も過ぎ、朝夕は爽風の候となり、今年度の研究発表大会までひと月余りとなりました。

 新型ウイルス防疫対策のため日頃の活動計画の組み直しを余儀なくされる今般の特殊な社会情勢に鑑み、大会開催までのスケジュールを、下記の通り変更します。

 このたびはオンラインでの開催となりますので、例年、会場までの交通時間の事情などでご参加かなわなかった方は、ぜひこの機会にご発表、ご参加いただき、交流の場としてご活用ください。

  • 大会日時:2020年10月25日(日)13時〜16時頃

発表時間:130分(発表20分、質疑応答10分)

  • 発表募集期限:20209月30日(水)(締切を延長しました)

※発表題目、200字程度の概要、氏名、連絡先を添えて事務局へメールでお申し込みください。

※申し訳ありませんが、今回はオンラインでの研究発表が可能であることが条件となります。

※「zoom(ズーム)」での発表方法、環境のご準備については採択後に改めてご案内します。

  • プログラムの告知:2020年10月2日(金) 

※メーリングリスト、ホームページ、ブログは102日(金)公開予定、

 メーリングリスト未登録の会員へは105()発送予定

  • 視聴参加申込期限:202010月20日(火)

※オンラインで視聴可能であることが前提となりますので、お申し込みはメールに限定します。

視聴環境はwifiに接続したパソコン、タブレットなどを推奨します(スマートフォンも可能)。

スマートフォンでの視聴も可能です。

10月24日(土)に、お申し込みメールアドレスへ視聴参加方法をご案内いたします。そこに記されているURLをクリックして、パスコードを打ち込めば参加できます。

※会員は参加無料。

※非会員は参加費1000円。

10月20日までにお振込みいただきたく、ご紹介くださる方は10月19日までにメールでお申し込みくださるようお伝えください。返信にてお振込み方法をお知らせします。

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2020年08月18日

形の文化会 2020 大会発表者募集のご案内(訂正2020年9月17日)

形の文化会会員のみなさまへ

先日の総会でZoomによるオンライン発表大会を開催する事が決定しました。
つきましては、下記の要領で発表者を募集しますので、ふるってご応募ください。
皆様の発表および参加を心よりお待ちいたしております。
発表者が決定次第、メーリングリスト等で皆様に連絡します。

なお、大会の開催要領については、あらためて9月 30 日(水)までにご案内い
たします。

大会日時:10 月 25 日(日)13 時〜16 時頃。
発表時間:1 人 30 分(発表 20 分、質疑応答 10 分)
発表者募集締め切り:9月13日(日)9月30日(水)に延長しました。
発表題目に 200 字程度の概要を添えて、メールで事務局(下記アドレス)まで
お申し込みください。

※発表はパワーポイント画面を提示しながら発表者が解説する方式です。
発表の後質疑応答を行います。
大会プログラムについては、9 月 30 日(水までに大会プログラムをお送りします。)10月2日(金)にこのブログサイトで発表、10月5日(月)に発送いたします。
聴講のみの参加者募集を行います。
聴講は会員以外の方でもお申し込み可能です。

※発表申し込みや、本件についてのご質問は、下記にメール願います。
事務局連絡先:info@katachi-imagination.org

 形の文化会事務局長 井上尚之
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2020年07月07日

2020年度 形の文化会総会7月26日(日)

2020年度 形の文化会総会のご案内

 多くの地方で梅雨入りとなりましたが、今年は新型コロナウイルスの流行のため、皆様には変則的な生活を余儀なくされておられることと拝察いたします。今年度の形の文化会総会は、そのような事情に鑑みて、以下のような要領で、オンラインで開催いたします。どうぞ諸事情をご賢察のうえ、積極的にご参加いただけましたら幸いでございます。

 なお、従来総会と同日に開催しております大会につきましては、総会の議論も踏まえて幹事役員会で検討のうえ、あらためてご案内申し上げます。

形の文化会会長 前田 富士男


《記》


日 時:令和2年7月26日(日)1030分〜正午(予定)

場 所:オンライン(総会参加申込者は、ご登録いただいたメールアドレスに送られる招待メールの記載内容に従ってご参加いただけます。Zoomで実施。パソコンまたは、タブレット、スマホで参加可能。パソコンにはカメラとマイクが内蔵されているか接続されている必要があります。)

追 記:会員宛封書に参加葉書(不参加の場合、委任状)を同封してございますので、7月20日までにご返送ください。
以上
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2020年05月07日

2020年度総会および研究発表会について

2020年度総会および研究発表会についてのお知らせはしばらくお待ちください。
(2020.05.06)
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2020年03月06日

第72回フォーラム(東京)開催案内(2020年3月28日)

第72回フォーラム(3月28日)は、コロナウィルス感染症拡大防止のために、中止いたします。 ご了承のほど、よろしくお願いします。4月以降の本会活動は、あらためて掲示もしくはご連絡いたします。

2020年3月15日
形の文化会会長 前田富士男
事務局長 中村 治

ーーーーーー(以下、記録として残しますが、開催しません)ーーーーーーー
形の文化会第72回フォーラム(東京) 開催案内

テーマ「造形の根底」

春の気配を感じる候となりましたが、ウィルス感染症のニュースに注目を余儀なくされる日々です。会員の皆様には恙なく過ごされるように祈念いたします。

さて本会は、幹事会にて協議し、当初の予定通り、3月28日(土曜)に第72回フォーラムを東京にて開催いたします。ただし、感染症の推移も重要ゆえ、3月15日頃に再度、臨時幹事会を開き、28日開催是非の最終判断を行います。その決定は、本会のホームページにて告知し、とくに郵送通知はいたしません。

皆様は、3月15日過ぎにホームページ「形の文化会・活動情報⇒最新情報・ブログhttps://katachi-imagination.org/blognews/index.html」を、または現在ご覧のこのサイト「形の文化会ニュースhttp://katachi-news.seesaa.net/」をご覧下さい。そこに、開催の最終判断を掲載しますので、必ずご閲覧ください。

第72回フォーラムは「造形の根底」と題し、造形デザインの社会的出発点ともいうべき国旗制作、そして言語メディアと非言語メディアとの交錯の根底を問う二つの口頭発表とともに、石井美恵氏による特別講演を行います。石井氏は、古代から現代にいたるテキスタイル資料保存・修復ならびに美術史研究にて国際的に活躍されており、今回は、古代エジプト第18王朝ファラオのツタンカーメン(在位:紀元前1333年頃〜1324年頃)が身につけた衣服・染織品の最新研究を紹介されます。この研究・調査は、エジプト政府の委嘱で石井氏が目下実施されているプロジェクトで、本講演は、国際的にもきわめて貴重かつ重要な内容となりますので、ぜひご参加ください。

なお、当初、「明治神宮ミュージアム開館記念展」見学を計画しましたが、これは諸般の事情より中止します。またフォーラム後の懇親会も今回は、本会として設けず、有志の集いに委ねます。
本会幹事役員は、本年度最終の「幹事役員会」を開催しますので、別途メールの案内を参照のうえ、ご出席ください。

形の文化会会長 前田富士男
事務局長 中村 治
世話人 粟野由美

≪記≫

日時  2020年3月28日(土) 14:00〜16:30 
会場  東京造形大学 原宿サテライトオフィス
    〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2−32−5 「BPRスクエア神宮前1」6階
    (東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前」駅 徒歩6分。明治通りを新宿方向に歩き「神宮前一丁目」交差点のDIESELビル左側玄関へ)
(JR山手線「原宿」駅 徒歩9分。竹下通りから竹下口で明治通りを左折。新宿方向に歩き「神宮前一丁目」交差点のDIESELビル左側玄関へ)
参加費 1,000円 (事前申込不要)

第72回フォーラム   テーマ「造形の根底」

◆研究発表(発表25分+討議10分)

1.「「日本国旗との類似性―─パラオ共和国国旗」 14:00〜14:35
  井上尚之(神戸山手大学現代社会学部 教授)


2.「詩的行為としてのアセミック(無意味的)・ライティング──ヴィジュアル・ポエトリーとの関連から」
  14.40〜15:15
  佐々木樹(大正大学心理社会学部 副手)


・・・休憩 15:15〜15:30

◆特別講演
「衣装からさぐるツタンカーメン王のかたち」 15:30〜16:30
 石井美恵(佐賀大学芸術地域デザイン学部 准教授)
─────

講演者プロフィール

石井美恵:国立大学法人佐賀大学 芸術地域デザイン学部 准教授
    (学術博士、博物館学・文化財保護学・染織品保存修復学・服飾史・美術史)

慶應義塾大学文学部卒。ロンドン大学コートールド・インスティテュート・オブ・アート大学院染織品保存修復学科修了。ニューヨーク・メトロポリタン美術館染織品保存部特別研究員(1997-99)。帰国後、共立女子大学大学院後期博士課程修了。ケンブリッジ大学付属フィッツウィリアム博物館古代遺産部客員研究員、東京文化財研究所文化遺産国際協力センター客員研究員をへて、2016年より現職。染織文化遺産の国際協力プロジェクトへの支援・指導を兼務(JICA/エジプト、UNESCO/イラク、国際交流基金/アルメニア<国立博物館>ほか)。

著書:
2017年 Refashioning and redress: Conserving and displaying dress, Getty Trust Pub., 共著。
2013年「近代テキスタイルと色彩―染色史からたどる」、『色彩からみる近代美術―ゲーテより現代へ』三元社、共著。
2013年「タピスリーの技法」、『貴婦人と一角獣展』、NHKプロモーション、共著。
2008年『タペストリーの保存研究―─石橋財団所蔵ヨセフ物語』、中央公論美術出版、ほか。

エジプト・ギザ《大エジプト博物館》(GEM, 2020年10月開館)付属修復センターで作業指導中の石井准教授
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2020年01月20日

3月下旬に東京でフォーラム開催

2020年3月下旬に東京でフォーラムを開催します。

まもなく研究発表募集のご案内を公示しますので、応募のご用意をおすすめの上、お待ちください。
posted by 形の文化会 at 00:17| 東京 ☀| 2019年度の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする