2016年05月29日

2016年度形の文化会大会ご報告

2016年5月29日(日)に開催されました形の文化会大会の記録写真を掲載いたします。

▶13:45〜14:15 研究発表1
「青島における日本人居留民社会の誕生と発展に関する一考察(1898-1922)」
単 荷君(総合研究大学院大学 博士後期課程)

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▶14:45〜15:15 研究発表2
「視覚楽器の分類について」
松浦昭洋(東京電機大学 准教授)

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▶14:15〜14:45 研究発表3
「情報のかたち ―ディスコミュニケーションの可能性について」
山口義久(形の文化会会長・大阪府立大学 名誉教授)

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▶15:30〜17:00 特別講演
「環境の変化と植物の形、特に光や重力の影響について」
上田 純一氏 大阪府立大学 名誉教授

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2016年05月07日

2016年度 形の文化会 大会・総会のご案内

2016年度 形の文化会 大会・総会のご案内

平成28年5月吉日


若葉のまばゆい季節となりました。みなさま、ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。
今年の大会には、植物化学調節学会賞、ポーランド科学アカデミーメダル賞を受賞された上田純一氏を特別講演者にお迎えしました。植物ホルモンに関する生理化学的研究や宇宙植物科学に関する認識を深めて頂くよう、企画しています。みなさまのご参加をお待ちいたします。会員外の方も是非お誘い下さい。また大会終了後の懇親会にも、ご参加下さいますようお願いいたします。

形の文化会会長 山口義久
コーディネーター 中村治
形の文化会事務局 中村治




 日 時  2016年5月29日(日) 午後12時30分〜午後5時
 場 所  大阪府立大学 社会人なんばサテライト教室・I-siteなんば S1教室
(別紙アクセス地図をご覧下さい)
 参加費  1,000円
 懇親会費 5,000円(予定)

特別講演者プロフィール
上田 純一氏:
1949年大阪市生まれ。1975年3月大阪府立大学大学院農学研究科修士課程修了後、1976年9月大阪府立大学教養部生物学第1講座助手。1982年農学博士(東京大学)取得後、1992年大阪府立大学総合科学部教授、大阪府立大学大学院理学系研究科教授を経て2015年3月定年退職。この間、植物ホルモンに関する生理化学や宇宙植物科学に関する研究と教育に従事、植物化学調節学会賞、ポーランド科学アカデミーメダル賞を受賞。現在は、国際宇宙ステーションにおける次期植物宇宙実験に関する責任者ならびに大阪公立大学共同出版会常務理事。 2016年度 形の文化会大会「目に見えないものと形」プログラム

▶11:30〜12:30 幹 事 会(別室)
▶12:30〜12:45 会長挨拶 山口義久
▶12:45〜13:45 総会 
▶13:45〜14:15 研究発表1
「青島における日本人居留民社会の誕生と発展に関する一考察(1898-1922)」
単 荷君(総合研究大学院大学 博士後期課程)
▶14:45〜15:15 研究発表2
「視覚楽器の分類について」
松浦昭洋(東京電機大学 准教授)
▶14:15〜14:45 研究発表3
「情報のかたち ―ディスコミュニケーションの可能性について」
山口義久(形の文化会会長・大阪府立大学 名誉教授)
▶15:30〜17:00 特別講演
「環境の変化と植物の形、特に光や重力の影響について」
上田 純一氏 大阪府立大学 名誉教授

▶17:30〜  懇 親 会(難波駅界隈予定)
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2016年04月13日

【総会のお知らせ】5/29@大阪

様々な種類の桜が次々と開花し、新緑と花吹雪と花ぼんぼりと七分咲きの景色が移り変わる季節となりました。
下記の通り、2016年度の形の文化会総会は5月29日(日)に大阪・I-siteなんばにて開催の運びとなりました。
上田純一先生(大阪府大名誉教授)による講演「植物の形、特に重力の影響」(仮題)を予定しております。
皆様、早速にご予定に組み入れてくださいますようお願い申し上げます。

近日、会員の皆様には研究発表募集のご案内もいたしますので、エントリーのご準備をお願いいたします。
タイムテーブルの全体が決まりましたら、追って記事にてお知らせします。

形の文化会・2016年度総会・研究発表会
日時:2016年5月29日(日)午後
場所:I-siteなんば(〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2−1−41・南海なんば第一ビル)
講演者:上田純一大阪府大名誉教授
演題:「植物の形、特に重力の影響」(仮題)
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2016年02月26日

次回フォーラム開催のお知らせ(平成28年3月19日(土)午後1時〜5時)

次回フォーラムは平成28年3月19日(土)午後1時〜5時、国際基督教大学 ダイアログハウス2階 国際会議室にて、飲食文化研究会の皆様との共催で開催します。
皆様お誘い合わせのうえ、ぜひ、ご参加ください。
後ほど研究発表のタイムテーブルを追加して、正式なご案内記事をアップします。

テーマ:食文化のかたち(仮称)
(飲食文化研究会との共催)
日 時:平成28年3月19日(土)午後1時〜5時
場 所:国際基督教大学 ダイアログハウス2階 国際会議室
講演I:「満州建国大学の食事のかたち」
宮沢 理恵子氏(国際基督教大学アジア文化研究所研究員/助手)
講演II:「食とナショナリズムのはざまで  ─ユネスコ無形文化財と食文化─」
一條 都子氏(キングストン大学准教授)
講演III:「聖樹の東西考 ─オリーブ 沙羅双樹─」
金子 務氏(大阪府立大学名誉教授・形の文化会名誉会長)
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2016年02月12日

「形の文化研究」9号の投稿再募集のお知らせ

形の文化会会員の皆様
「形の文化研究」9号の投稿を引き続き募集致しますので、奮ってご応募下さい。
投稿希望の方は、『形の文化研究』編集委員会事務局までFAX(03-3237-2518)でご連絡ください。
(メールアドレスをご存知の方はメールでも受け付けます。)
(申し込みには会員資格が必要です。)
※申し込み締切:2016年3月末日、原稿締切:2016年5月末日
※エッセイ、書評も合わせて募集しております。
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2015年12月25日

『絵本ビブリオLOVE』中川素子編

中川素子先生(形の文化会幹事)の編著『絵本ビブリオLOVE ー魅力を語る・表現するー』(朝倉書店)が出版されました。

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http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-68521-3/

絵本への多様な向かい方や愛し方を,さまざまな年齢,立場の方に語ってもらう。
〔内容〕成長の各年代と絵本/家族の愛を育む絵本/人生や心をはげます絵本/仕事のきっかけとなった絵本/自然や文化観がみえる絵本/絵本を愛する視点。(朝倉書店サイトの紹介より引用)

たくさんの名作絵本や仕掛け絵本が図版つきで丁寧に説明されていたり、人生のなかでの絵本とのふれあいについて、様々な環境での教育者や家族から語られていたり、絵本を作る楽しみを知るワークショップが報告されていたり、誰もが自分の経験に重ねて共感できる内容です。
2015年春に出版された、中川先生が東日本大震災後に書き下ろした原作にスタシスさんさんの絵をあわせた絵本『アウスラさんのみつあみ道』(石風社)についても、最終章「絵本を愛する視点と私の仕事」で述べられています。
そしてその最後に「終の住処に絵本を持っていくとしたら」この三冊、というものが紹介されています。
…タブレット端末やオンラインストレージに置いて無尽蔵に…というのではなくて、選ぶ、というプロセスが大事なのです。
手で触れる物としての本、ということにこだわるのでもなくて。
選ぶことが、自分にとって一番大切なものはなにか、を探ることでもあるから。
ということで、みなさんはどの絵本を選びますか?



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2015年12月24日

『ディルタイ全集 第5巻 詩学・美学論集』編集/校閲:和泉雅人・前田富士男・伊藤直樹

前田富士男先生(形の文化会副会長)が約15年以上にわたり取り組んでこられた『ディルタイ全集第五巻 詩学・美学』が法政大学出版局より出版されました。
前田先生がご担当の「美学」は、ディルタイにしては異例の音楽と美術史を焦点にした仕事で、「形」に関連する内容です。
ぜひお手にとってご覧ください。

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ディルタイ全集 第5 巻
詩学・美学論集
ヴィルヘルム・ディルタイ
編集/校閲:和泉雅人・前田富士男・伊藤直樹

http://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-12105-0.html

ディルタイ全集第5巻・チラシ 法政大学.pdf
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2015年12月21日

述数学研究会との合同開催フォーラムのご報告

北海道フォーラムに続く第2弾のコラボ企画フォーラム(述数学研究会との合同開催)が、2015年12月19日、京都大学で行われました。
形の文化会からは片桐氏が発表され、文化人類学の話をされました。述数学研究会の会長ともいえる武田時昌教授が、かなり細かい質問をしてくださいました。
最後に武田教授と当会の山口会長が「東西における古代の無と有を繋ぐ世界」という題で対談をされました。
その後、まだまだ話し足りないメンバー達は、懇親会へと場所をうつし、議論を重ねていったのでした。
(写真は、工事中のために今回使用できなかった京都大学人文科学研究所別館です)

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2015年11月28日

第63回フォーラム(京都)テーマ「無と有を繫ぐ世界」

形の文化会第63回フォーラム(京都)のご案内
テーマ「無と有を繫ぐ世界」
平成27年11月吉日


会員の皆様におかれましてはご健勝のことと存じます。
今回のフォーラムは、冬の京都において、術数研究会との共催で、「無と有を繫ぐ世界」をテーマにして開催いたします。今回は、京都大学において、術数研究会から1件の研究発表、形の文化会からは1件の発表を予定し、その後の特別講演では、福山大学講師の大野裕司氏の「易の起源とその構造−新出土資料による−」と、京都大学大学院教授の武田時昌氏の「言は意を尽くさず―中国的不可知論」、さらに、武田氏と形の文化会会長山口義久による「東西における古代の無と有を繫ぐ世界」をテーマにした対談、という、盛りだくさんの企画となっています。
 皆様のご参加をお待ちしております。会員以外の方も、ぜひお誘いください。
 なお、研究発表会終了後、懇親会を予定しております。親睦・交流の場としてご参集下さいますようお願いいたします。
形の文化会 会長 山口義久
事務局長 中村 治
世話人 倉橋弘美


≪記≫
日時  2015年12月19日(土)13:30〜17:20(終了後、懇親会あり)
会場  京都大学 京都大学人文科学研究所 本館3階セミナー室4(331)
(4階大会議室の真下になります。本館は農学部前の門から本部構内に入って右手すぐです)
参加費 1,000円、学生・ポスドク無料(懇親会費 5,000円程度)

プログラム
司会進行 中村 治

12:00〜13:30 幹事会
13:00〜    受付開始
13:30〜13:40 会長挨拶 山口 義久
13:40〜14:10 研究発表1「文化の概念と問題点〜文化人類学と形の文化研究における視点の違い」
            片桐 尉晶(有限会社片桐仏壇店)
14:10〜14:40 研究発表2「中国近世易図説新探」
            金 東鎮 氏(近畿大学 非常勤講師)
14:40〜14:55 休憩
14:55〜15:55 特別講演
「易の起源とその構造−新出土資料による−」
            大野 裕司氏(福山大学 非常勤講師)
(特別講演者のプロフィールと講演概要は次ページ参照)
15:55〜16:05 休憩
16:05〜16:50 特別講演
「言は意を尽くさず―中国的不可知論」
武田時昌氏(京都大学人文科学研究所 教授)
(特別講演者のプロフィールと講演概要は次ページ参照)
16:50〜17:20 対談「東西における古代の無と有を繫ぐ世界」
武田時昌氏×山口義久

懇親会 18:00〜20:00
    「季節料理 門」
〒606-8225 京都府京都市左京区田中門前町8 TEL 075-721-3301

特別講演者プロフィール
武田時昌氏:
1954年生まれ。京都大学工学部、文学部卒業。京都大学文学部助手、信州大学助教授を経て、1995年より京都大学人文科学研究所。専門は東アジア科学思想史。
近年は、科学と占術の複合領域「術数学」の総合的研究を提唱し、人文研拠点研究「東アジアの宗教文化と自然学」「東アジア伝統医療文化の多角的研究」を主宰。編著に『術数学の射程』(人文科学研究所、2014)『陰陽五行のサイエンス』(人文科学研究所、2011)『漢籍はおもしろい』(研文出版、2008)など。

大野裕司氏:
1978年生まれ。北海道大学大学院文学研究科卒業、台湾大学中文系客座研究員を経て、福山大学人間文化学部非常勤講師、北海道大学大学院文学研究科専門研究員。中国古代占術、術数学研究を推進する気鋭の若手研究者。東アジア術数学研究会(http://goo.gl/nryzjJ )班員。主著に『戦国秦漢出土術数文献の基礎的研究』(北海道大学出版会、2014)。

京都大学 吉田キャンパスへのアクセス
地下鉄今出川駅から
■市バス201系統(百万遍・祇園行)「百万遍」下車
■市バス203系統(銀閣寺・錦林車庫行)「京大農学部 前」下車
JR・近鉄京都駅から
■市バス17系統 河原町通・錦林車庫行「京大農学部前」下車
■市バス206系統 東山通北大路バスターミナル行「百万遍」下車
河原町駅から
■市バス 201系統(祇園・百万遍行)・市バス 31系統(東山通 高野・岩倉行)・市バス 17系統(河原町通 銀閣寺・錦林車庫行)・市バス 3系統(百万遍 北白川仕伏町行) バス停「百万遍」下車
京阪 「出町柳駅」から
■徒歩 (東へ) 約20分、その他市バス
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2015年08月13日

第62回フォーラム@初夏の北海道、ご報告

去る6月27日〜28日、形の文化会第62回フォーラムを、初夏の北海道で開催しました。
2日間とも気づきの連続、エキスカーションでは2万歩以上の、まさに、足で学ぶフォーラムとなりました。
報告記事は、このたびの実行幹事をつとめてくださった片桐尉晶先生(宗教工芸・庭園デザイン・文化事業
(有)片桐仏壇店 アトリエピアノ)にご寄稿いただきました。
(形の文化会 幹事 粟野) 

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 第62回フォーラムは、初夏の北海道大学にて、若手の文化研究者でつくる北海道歴史文化研究会との共同開催となりました。
 山口義久先生の挨拶で開会後、門田昌大氏(札幌市)の発表は、舞踏譜に記された踊りと実際の舞踏のズレを通して、踊りとは何かを私達に問いかけるものでした。
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井上淳生氏(北大)の発表は、ダンスホールの踊り手と演奏家が無意識的に築いているある種の関係性を指摘し、そこに始原的な社会の形成を見ようとするものです。
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私片桐の発表は、北海道の近代と古代の土木デザインの共通点を、芸術の視点から整理し、両者には文化とは別個の風土が現れることを指摘するものです。
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 西村陽一氏による特別講演は、北海道の海洋環境と集落の発達が相まって生まれたワイングラスの形をした希有な港湾のデザインを解説していただきました。あの毒舌の金子務先生が「非常に美しい」と漏らした港湾は、風土の現れそのものです。最後に北海道歴史文化研究会の井上淳生氏の挨拶で研究発表会は終了しました。
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 その後札幌グランドホテル・グランビスタギャラリーに移動して「杉浦康平のマンダラ造本宇宙」展を見学後、同ホテル内のノーザンテラスダイナーで懇親会を行いました。
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 翌6/28は、小樽にて見学会、前田隆護氏と早川陽子氏の案内で小樽運河〜北のウォール街を見学。
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昼食後はさらに有志で森ヒロコ・スタシス美術館、フゴッペ洞窟の古代線刻遺跡、余市のニッカウヰスキー工場を見学しました。


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 今回の学会は音楽、美術はもとより文化人類学、社会学、工学、水産学にわたる幅広い研究が発表され、ディスカッションも一般の多くの来場者からの積極的な発言が多く、知る喜びを分かち合うものとなりました。
北海道歴史文化研究会の皆様、富士サルベージ(株)様、内田デザ イン研究所様、札幌グランドホテル様、前田隆護様、早川陽子設計室 様、ありがとうございました。
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