秋のフォーラムの開催内容が概ね決定いたしましたのでお知らせします。
日時:2008年10月25日(土)13:00-17:30(予定/懇親会あり)
場所:桑沢ビル8階会議室
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所在地:渋谷区神南1-4-17
JR他「渋谷」駅ハチ公口から徒歩約10分
JR「原宿」駅表参道口から徒歩約7分
東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅から徒歩約7分
http://www.kds.ac.jp/info/home.html
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参加費:1000円(懇親会費別途)
非会員の方、学生の方も参加できます。
会員の方、みなさまお誘い合わせの上ふるってご参加ください。
問い合わせ先:形の文化会事務局(http://katachi.org内に記載)
もしくはこの記事にコメントでお問い合わせいただいても結構です。
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渋谷駅と桑沢ビル(フォーラム会場)の途上に「たばこと塩の博物館」があります。当日より開館30周年記念特別展「近世初期風俗画 〜躍動と快楽〜」が始まります。施設は10時開館、フォーラムは午後1時より開催いたしますので、ご関心のある方はお立ち寄りになってはいかがでしょうか。
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/event/index.html#next
料金:300円(※70歳以上の方は無料)
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■フォーラム会場:桑沢ビル8階会議室
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13:00-13:10 (10分)会長より開始の挨拶
13:10-14:10 幹事講座:小山清男先生
「ナスカの地上絵について」
14:10-14:20 休憩
14:20-15:00 (40分)テーマ講演:小町谷朝生先生
「ゲシュタルトについて」
15:00-15:05 入れ替え
15:05-16:35 (90分)ゲスト講演:吉村浩一先生
「ゲシュタルト心理学とは誰のどのような主張を指すのか?― 逆さめがね着用実験を例に ―」
※途中、逆さ眼鏡の体験インストラクション含む
16:35-16:45 休憩
16:45-17:30 (45分)鼎談「ゲシュタルトの創造性」
金子務先生、小町谷朝生先生、吉村浩一先生
17:30 会長より閉会の挨拶
一旦解散
1階ホール展示自由見学
18:00- 懇親会
2008年09月29日
2008年04月27日
2008年度 形の文化会 大会・総会
2008年度 形の文化会 大会・総会のご案内
春爛漫の季節となりましたが、会員の皆様にはますますご清祥のことと拝察いたします。今年度の形の文化会大会・総会は以下の要領で開催いたします。プログラムができましたので、あらためてご案内申し上げます。
日本は西欧の世界から見れば極東と表現される位置にありますが、文化的には東西の十字路と言ってもいいほどの多様性を享受しています。私たちの形への研究も、そのような文化的な背景をもっていると言えます。今回の大会では、大阪大学名誉教授の藤田 実氏をお迎えして、シェイクスピアと歌舞伎という、その点から見ても興味深いテーマの特別講演を伺えることになりました。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。会員外の方も是非お誘い下さい。
形の文化会会長 金 子 務
コーディネーター 宮崎 興二
形の文化会事務局 山口 義久
《記》
日 時 2008年4月26日(土) 午前10時〜午後5時
場 所 大阪府立大学 B3棟(総合教育研究棟)116教室
参加費 1,000円
懇親会費 4,000円
特別講演者プロフィール
藤田 実 氏:大阪大学文学部英文科のご出身。大阪大学教授、関西大学教授を歴任され、現在大阪大学名誉教授。時代を同じくするシェイクスピアの活躍と歌舞伎の発生についての研究の第一人者。その問題を中心として、著書、訳書に『シェイクスピア/テンペスト』、『文学における悪』(共編著)、イエイツ『シェイクスピア最後の夢』、リーチ『史劇』など多数あり。
【2008年度 形の文化会大会(テーマ:「東西の形」)プログラム】
会長挨拶 金子 務(大阪府立大学名誉教授)(午前10:00〜10:10)
研究発表1 「書字方向の数理」(午前10:10〜10:40)
西山 豊(大阪経済大学経営情報学部教授)
研究発表2 「形の論争・1925年」(午前10:40〜11:10)
一戸 良行(日本大学元教授)
幹事講座1 「インターネットとマスメディア−メディア・リテラシーを考える−」(午前11:10〜12:10)
山口 義久(大阪府立大学総合教育研究機構教授)
昼休み(幹事の方は幹事会にご出席下さい)(午後0:10〜1:10)
総 会 (午後1:10〜2:10)
幹事講座2 「江戸の幾何学」(午後2:20〜3:20)
宮崎 興二(京都大学名誉教授)
特別講演 「シェ−クスピアと歌舞伎」(午後3:30〜5:00)
藤田 実氏(大阪大学名誉教授)
司 会:中村 治(大阪府立大学人間社会学部教授)
春爛漫の季節となりましたが、会員の皆様にはますますご清祥のことと拝察いたします。今年度の形の文化会大会・総会は以下の要領で開催いたします。プログラムができましたので、あらためてご案内申し上げます。
日本は西欧の世界から見れば極東と表現される位置にありますが、文化的には東西の十字路と言ってもいいほどの多様性を享受しています。私たちの形への研究も、そのような文化的な背景をもっていると言えます。今回の大会では、大阪大学名誉教授の藤田 実氏をお迎えして、シェイクスピアと歌舞伎という、その点から見ても興味深いテーマの特別講演を伺えることになりました。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。会員外の方も是非お誘い下さい。
形の文化会会長 金 子 務
コーディネーター 宮崎 興二
形の文化会事務局 山口 義久
《記》
日 時 2008年4月26日(土) 午前10時〜午後5時
場 所 大阪府立大学 B3棟(総合教育研究棟)116教室
参加費 1,000円
懇親会費 4,000円
特別講演者プロフィール
藤田 実 氏:大阪大学文学部英文科のご出身。大阪大学教授、関西大学教授を歴任され、現在大阪大学名誉教授。時代を同じくするシェイクスピアの活躍と歌舞伎の発生についての研究の第一人者。その問題を中心として、著書、訳書に『シェイクスピア/テンペスト』、『文学における悪』(共編著)、イエイツ『シェイクスピア最後の夢』、リーチ『史劇』など多数あり。
【2008年度 形の文化会大会(テーマ:「東西の形」)プログラム】
会長挨拶 金子 務(大阪府立大学名誉教授)(午前10:00〜10:10)
研究発表1 「書字方向の数理」(午前10:10〜10:40)
西山 豊(大阪経済大学経営情報学部教授)
研究発表2 「形の論争・1925年」(午前10:40〜11:10)
一戸 良行(日本大学元教授)
幹事講座1 「インターネットとマスメディア−メディア・リテラシーを考える−」(午前11:10〜12:10)
山口 義久(大阪府立大学総合教育研究機構教授)
昼休み(幹事の方は幹事会にご出席下さい)(午後0:10〜1:10)
総 会 (午後1:10〜2:10)
幹事講座2 「江戸の幾何学」(午後2:20〜3:20)
宮崎 興二(京都大学名誉教授)
特別講演 「シェ−クスピアと歌舞伎」(午後3:30〜5:00)
藤田 実氏(大阪大学名誉教授)
司 会:中村 治(大阪府立大学人間社会学部教授)
2008年04月10日
2008年度総会・研究発表会のお知らせ
2008年度総会・研究発表会は、平成20年4月26日(土)大阪府立大学の新校舎での開催を予定しております。
どなたでも聴講いただけますのでお誘い合わせの上ご来場ください。
詳細は追ってお知らせいたします。
発表ご希望の方は事務局までお問い合わせください。
どなたでも聴講いただけますのでお誘い合わせの上ご来場ください。
詳細は追ってお知らせいたします。
発表ご希望の方は事務局までお問い合わせください。
かたちと日本文化
ながらく出版準備をすすめております書籍の名称を『かたちと日本文化』と改め、本格的に再始動しました。
平成20年4月26日(土)に大阪府立大学で開催予定の2008年度総会にて進捗状況を報告いたします。
平成20年4月26日(土)に大阪府立大学で開催予定の2008年度総会にて進捗状況を報告いたします。