2024年10月28日

2024年11月2・3日(土日)秋田大学@第79回フォーラム続報

第79回形の文化会フォーラム.pdf


形の文化会会員のみなさま

形の文化会第79回フォーラムを来たる2024年11月2・3日に秋田大学とZOOMを併用したハイブリッドで開催します。

会員メーリングリストにてZOOMのURLを開催前日にお送りします。

届かない方は事務局までご連絡ください。

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◼️開催日時:2024年11月2日(土)13:00〜研究発表・特別講演・交流会

      2024年11月3日(日)エキスカーション(現地参加者のみ)

◼️会  場:秋田大学国際資源学部附属鉱業博物館・講堂」(秋田市手形字大沢28番地の2)

      ※今回のフォーラムは一般市民の方にも「入場無料」で公開いたします。

◼️タイムテーブル(3名の発表者のレジュメは会員メーリングリストの添付ファイルを参照してください)

司会 石井宏一(秋田大学教授)

・13:00-13:05 開会・会長挨拶

・13:05〜13:35(会員研究発表1)

井上尚之氏(大和大学政治経済学部教授、関西国際大学客員教授)

題目:「ユダヤ人埴輪が示す6世紀以前のユダヤ人渡来」

・13:35〜14:05(会員研究発表2)

山口義久氏(大阪府立大学名誉教授)

題目:「言葉の意味と視点の関係について」

・14:05〜14:35(会員研究発表3)

伊藤恵造氏(秋田大学教育文化学部教授)

題目:“かたち”をそのまま残すこと ―縮小社会におけるコミュニティの継承をめぐる社会学的考察―

・14:35〜15:00(休憩・博物館見学)

・15:00〜16:30(特別講演)

林信太郎氏(でこぼこな地球をあるくみるかんがえる研究所代表;秋田大学名誉教授/専門は火山学

<講演要旨>
キッチン火山実験という言葉をご存知でしょうか?
火山現象は規模が大きくなかなかイメージを持つことができません。
その火山現象を身近なもので表現したものがキッチン火山実験です。
ココアを使ったカルデラの再現実験,コンデンスミルクの溶岩実験,入浴剤を使った噴煙柱の実験などがその代表的なものです。
講演ではいくつかの実験を行いながら,ミニチュアな実験でいかに巨大な火山や噴火の形が再現されるかご覧に入れたいと思います。

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2024年10月06日

24年11月2・3日(土日)秋田大学@第79回フォーラム

第79回形の文化会フォーラム.jpg

形の文化会会員のみなさま

形の文化会第79回フォーラムを来たる2024年11月2・3日に秋田大学とZOOMを併用したハイブリッドで開催します。
現地にて秋田ならではのエキスカーションも予定しております。
久しぶりの地方における開催ですので、できるだけ多くの皆様の秋田へのお越しをお待ちいたします。
会場・エキスカーション準備の都合上、10月20日(日)までに事務局メールアドレスへお申し込みください。
info(アット)katachi-imagination.org
    ↑(アット)を@に変えてください。
是非とも現地へお越しくださいますよう、お待ち申し上げます。

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・開催日時:2024年11月2日(土)13:00〜研究発表・特別講演・交流会

      2024年11月3日(日)エキスカーション予定(※)

      ※参加人数によって変わってきますが、みちのくの小京都「角館」、武家屋敷群や秋田蘭画を展示している美術館巡り等を予定。

・会  場:秋田大学国際資源学部附属鉱業博物館・講堂」(秋田市手形字大沢28番地の2)

      ※今回のフォーラムは一般市民の方にも「入場無料」で公開いたします。

・特別講演:林信太郎氏(でこぼこな地球をあるくみるかんがえる研究所代表;秋田大学名誉教授)

      専門は火山学。「キッチン火山実験」などを予定、演題未定。

<講演要旨>
キッチン火山実験という言葉をご存知でしょうか?
火山現象は規模が大きくなかなかイメージを持つことができません。
その火山現象を身近なもので表現したものがキッチン火山実験です。
ココアを使ったカルデラの再現実験,コンデンスミルクの溶岩実験,入浴剤を使った噴煙柱の実験などがその代表的なものです。
講演ではいくつかの実験を行いながら,ミニチュアな実験でいかに巨大な火山や噴火の形が再現されるかご覧に入れたいと思います。

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【会員の研究発表を募集します】

発表希望の方は2024年10月25日(金)までに発表題目と400字程度の要約を添えて事務局メールアドレスへお申し込みください。

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2024年09月06日

2024年11月2・3日(土日)秋田大学@第79回フォーラム開催のお知らせ

形の文化会会員のみなさま

形の文化会第79回フォーラムを来たる2024年11月2・3日に秋田大学とZOOMを併用したハイブリッドで開催します。
現地にて秋田ならではのエキスカーションも予定しております。
是非とも現地へお越しくださいますよう、お待ち申し上げます。

・開催日時:2024年11月2日(土)13:00〜研究発表・特別講演・交流会
      2024年11月3日(日)エキスカーション予定(※)
 ※会場・エキスカーション準備の都合上、10月20日(日)までに事務局メールアドレスへお申し込みください。
 info(アット)katachi-imagination.org
     ↑(アット)を@に変えてください。

・会  場:秋田大学国際資源学部附属鉱業博物館・講堂」(秋田市手形字大沢28番地の2)
・特別講演:林信太郎氏(秋田大学名誉教授)
      専門は火山学。「キッチン火山実験」などを予定、演題未定。

【会員の研究発表を募集します】
発表希望の方は2024年10月25日(金)までに発表題目と400字程度の要約を添えて事務局メールアドレスへお申し込みください。
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2024年06月21日

2024年度大会・総会6月22日(土)13時

形の文化会会員の皆様                                                            

来る6月22日(土)13時より、総会・大会を実施します。

場所:大和大学(やまとだいがく)C棟401教室

(新大阪駅で下車、東海道線京都方面普通電車に乗り換えて2駅目の吹田駅下車、

東口より徒歩7分)

方法:対面とZOOMのハイブリッド

会員は無料、非会員は対面のみ可能(1000円)


<特別講演>

演題:「岡倉天心が見たインド−反響するアジア美術史観」

外川昌彦先生(東京外国語大学教授)

<要旨>

美術史家岡倉天心(1863-1913)は、東京美術学校の校長として『日本美術史』を講義し、横山大観らの芸術家を育てるなど、近代日本美術の復興運動を指導した。1898年の美校騒動で野に下るが、1902年のインド訪問後に刊行された『東洋の理想』(1903年)や『日本の目覚め』(1904年)などの英文著作で国際的に注目される。本講演では、その岡倉の活動の転機をなすインド滞在の経緯を、近刊の『岡倉天心とインド−「アジアは一つ」が生まれるまで』(外川昌彦、慶應義塾大学出版会、2023年)に基づき、特に近代インドの宗教改革運動家スワーミー・ヴィヴェーカーナンダとの交流を通して検証する。これまで多くが謎とされてきた岡倉のインド体験の意味を、日印の知識人の交流を通して明らかにする。

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〇タイムスケジュール

6月22日(土)

・13時00分〜13時03分:山口会長開会挨拶

・13時03分〜13時30分:総会

・13時30分〜14時00分:研究発表/亀井三千代氏

展示の<場>が生みだすアートの価値 ──制作者と鑑賞者を媒介するキュレーション

(発表20分、質疑応答10分程度)

・14時10分〜15時30分:特別講演/外川昌彦氏(東京外国語大学教授)

「岡倉天心が見たインド−反響するアジア美術史観」

 (講演60分、質疑応答20分程度)

・閉会挨拶:中村副会長

(閉会時間は発表時間や講演時間、質疑応答時間によって変化します)

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2024年05月16日

6月22日、2024年度総会・大会

形の文化会会員の皆様                                                            

来る6月22日(土)13時より、総会・大会を実施します。

場所:大和大学(やまとだいがく)C棟401教室

(新大阪駅で下車、東海道線京都方面普通電車に乗り換えて2駅目の吹田駅下車、

東口より徒歩7分)

方法:対面とZOOMのハイブリッド

会員は無料、非会員は対面のみ可能(1000円)


<特別講演>

演題:「岡倉天心が見たインド−反響するアジア美術史観」

外川昌彦先生(東京外国語大学教授)

<要旨>

美術史家岡倉天心(1863-1913)は、東京美術学校の校長として『日本美術史』を講義し、横山大観らの芸術家を育てるなど、近代日本美術の復興運動を指導した。1898年の美校騒動で野に下るが、1902年のインド訪問後に刊行された『東洋の理想』(1903年)や『日本の目覚め』(1904年)などの英文著作で国際的に注目される。本講演では、その岡倉の活動の転機をなすインド滞在の経緯を、近刊の『岡倉天心とインド−「アジアは一つ」が生まれるまで』(外川昌彦、慶應義塾大学出版会、2023年)に基づき、特に近代インドの宗教改革運動家スワーミー・ヴィヴェーカーナンダとの交流を通して検証する。これまで多くが謎とされてきた岡倉のインド体験の意味を、日印の知識人の交流を通して明らかにする。

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研究発表者を募集します(zoomでの発表可)。

発表者希望者は演題と400字程度の要約を下記の事務局メルアドに送付して下さい。

※(アット)部分を@に修正して送信ください。

info(アット)katachi-imagination.org

研究発表〆切:6月16日(月)

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〇タイムスケジュール(予定)

6月22日(土)

・13時00分〜13時03分:山口会長開会挨拶

・13時03分〜13時30分:総会

・13時30分〜14時00分:亀井三千代会員「パリの個展からの報告(仮題)」

・14時00分〜14時30分:研究発表2(募集中)

・14時40分〜16時00分:特別講演

・閉会挨拶:中村副会長

(閉会時間は研究発表数によって変化します)

以上、よろしくお願い申し上げます。

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