形の文化会の皆様
来る11月15日(土曜)の13時00分より第81回フォーラムを開催します。
今回の招待講演は立命館大学教授の北岡明佳氏をお迎えし「錯視によってつくられる形」についてご講演いただきます。
また会員発表につきましては、山口義久氏が「文字の表音性と表意性をめぐって」を発表されます。
ZOOM招待状は、会員全員に11月14日(金)21時にメール送付いたします。
奮ってご参加ください。
タイムテーブルは以下です。
総合司会 井上会長
・開会挨拶:13時00〜13時05分:井上会長
・研究発表1:13時05分〜14時05分(質疑応答10分含)山口義久氏「文字の表音性と表意性をめぐって」
・休憩:14時05分〜14時15分
・招待講演司会進行:山根千明編集長
・招待講演:14時15分〜15時30分(質疑応答15分含)北岡明佳氏「錯視によってつくられる形」
・閉会挨拶:15時30分頃 中村副会長
<招待講演>
講演者:北岡明佳氏(立命館大学教授)
演 題:錯視によってつくられる形
概 要:
錯視とは、2次元平面上に描かれた絵なのだが、その物理的なパラメーターから予想されるものとは異なって見える知覚のうち、不思議なもの、おもしろいもの、目が釘付けになるものをいう。本講演では、幾何学的錯視(形の次元の錯視)に分類される傾き錯視の中からミュンスターベルク錯視(Münsterberg illusion)とフレーザー錯視(Fraser illusion)を用いた三次元のような造形と、運動視差から形成される反転性のある奥行き知覚(立体運動効果(stereokinetic effect)あるいはロトレリーフ(rotorelief))を用いた作品について取り上げる。

