2022年09月01日

『形の文化研究15号』発行

学会誌『形の文化研究15号』を発行しました。

ーーーーー掲載論文タイトル一覧

馬鳴菩薩は馬頭菩薩に非ず ── 蚕神についての一考察………白雲飛

アードルフ・ヘルツェルの色彩論 ── 20世紀ドイツの色彩芸術理解のために………山根千明

ゲーテ形態学からアントロポゾフィー形態学へ ── 芸術領域からみた「身の丈の科学」の重要性 ……… 能勢伊勢雄

キモノ図案からプリントデザインへ ── 染色図案家の動向を中心に………牧田久美

科学技術データの「スケール感覚」の必要性と「形の文化」………水野義之

形作りと文化人類学 ── モード0からの応用 ………… 片桐尉晶(保昭)

ーーーーー
posted by 形の文化会 at 04:49| 東京 🌁 | TrackBack(0) | 2022年度の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック