年が開けると2019年。
1919年にドイツのワイマールでバウハウスが開校してから100年め、ちょうど1世紀が経った節目の年であります。
形の文化会関係者からも、バウハウス関連の言論に関わる情報をいくつかお寄せいただいております。
はじめに、2018年12月14日にみすず書房から発行されたばかりの、形の文化会名誉会員・向井周太郎先生らの訳によるエッカート・ノイマン『バウハウスの人々──回想と告白』(向井周太郎・相沢千加子・山下仁訳、みすず書房)を紹介いたします。
みすず書房さんのウエブサイトから、画像をお借りしました。
紹介文や目次リストも掲載されておりますので、下記サイトをご覧ください。
https://www.msz.co.jp/book/detail/08722.html
2018年12月28日
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