2018年05月09日

2018年度総会・大会詳報

今回の大会は、南京町誕生150年で沸いている神戸にある神戸山手大学を会場に、「装身具の形」をテーマに開催いたします。
今回は3名の研究発表と、小磯学氏(神戸山手大学現代社会学部観光学科教授)による特別講演「南アジアにおける赤メノウ(紅玉髄)の装身具」を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
会員以外の方も、ぜひお誘いください。
また、終了後は神戸山手大学近隣にて研究発表者、特別講演者を囲んでの懇親会を予定しております。
親睦・交流の場としてご参集ください。

形の文化会
会長 山口義久
事務局長 中村治
世話人 井上尚之
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日時:2018年5月12日(土)13:00-17:30(11:00-13:00幹事会、18:00-懇親会)
会場:神戸山手大学 3号館211号室(幹事会212号室)
   兵庫県神戸市中央区中山手通6−5−2
   (最寄駅JR元町駅、阪神元町駅、山手幹線地下鉄県庁前駅、いずれも西口/生田文化会館・相楽園向い)

<プログラム>
入場受付 12:30-
総  会 13:00-13:25
大  会 13:25-13:30 会長挨拶 山口義久
研究発表(発表25分+質疑応答10分)
13:30-14:05「「桑(そう)」と名付けられた理由 ―『周禮』『捜神記』を手掛かりに―」白雲飛(大阪府立大学客員研究員) 
14:10-14:45「深さから遠さへ:仏壇屋におけるエスノグラフィからの仏教空間の造形の考察」片桐尉晶((有)片桐仏壇店 アトリエピアノ代表) 
14:50-15:25「富裕都市芦屋のごみ収集巨大真空ポンプ〜ごみ収集車は無用」井上尚之(神戸山手大学教授)
15:25-15:30 休憩
15:30-17:00 特別講演
       「南アジアにおける赤メノウ(紅玉髄)の装身具」
        小磯学 氏(神戸山手大学現代社会学部観光学科教授)
       ※小磯学氏プロフィールは一つ前のブログ記事をご参照ください。 
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posted by 形の文化会 at 07:54| 東京 ☔| 2018年度の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする