2021年04月02日

形の文化研究13号発行

形の文化研究13号を会員の皆様へ発送いたしました。

非会員の方、あるいは会員の方の追加ご要望ございましたら一部500円にて頒布いたします。
形の文化会事務局までお問い合わせください。

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『形の文化研究13号
特集「危機を戦う者たちのバウハウス──1919−2019」

1.浅葉克己.デザインは死なない──バウハウス創立100周年

2.向井周太郎.バウハウス──<生>の全体性への問

3.金子務.『バウハウスの人たち』を読む──書評としてのバウハウス

4.粟野由美.桑沢デザイン研究所にてバウハウスの意思を共有する意義──桑澤洋子のデザイン活動における意識改革

5.前田富士男.デザインの使命と造形芸術の失権──バウハウス100年にみるパラドクスと<例外状態>

6.山根千明.ヴァイマル・バウハウスの「プロパガンダ」作品── ルートヴィヒ・ヒルシュフェルト=マック《色光運動》(1932年)

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7.小出真理.17世紀初頭における風流踊装束と初期歌舞伎装束 

8.森 覚.明治15年の草双子『開花地獄論』──啓蒙主義と仏教

9. 特別講演記録 
河野道房.泉壑松風──山水画における樹木の意味と形

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posted by 形の文化会 at 00:00| 東京 ☁| 2021年度の活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする